036つにまとめた
大事なルール
「ありがとう」と言われる
仕事のために
BASICSが守りぬく
6つの大事なルール
“基礎=BASIC”を集めて固めよう、
歩んでいきたい「道」の地盤を。
お客様から「ありがとう」と喜んでもらえるように、同僚から「ありがとう」と感謝の言葉をかけてもらえるように、BASICS社員の「基礎」となる仕事への向き合い方を6つの項目にまとめました。
それぞれの案件に取り組む、一人ひとりの心がけがあればこそ、会社として進んでいくべき未来への「道」の地盤は固まります。
BA6RULE
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01Rule.01
ITは目的ではなく、手段であれ
いつの間にか、お客様の意向や思いを無視したITを「提供する」ことが目的になってしまうことがある。あくまでもITは、お客様それぞれの課題解決の手段でしかないことを自覚する。
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02Rule.02
不要なものは、絶対に作らない
「ITの提供=プログラム開発」ではない。時には開発をしないという選択肢もある。使えない・使わない・意味のないシステムではなく、お客様にとって意味と価値のあるモノやコトを提案する。
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03Rule.03
自らの考えと判断を、説明できる
お客様や同僚に提出する様々な資料、担当するシステム開発のソースコードなど、手掛けた自分自身の考えや判断を、相手を意識して「言語化」できることこそが、大切なスキル。
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04Rule.04
方法論に基づいてこそ、真のモノづくり
システム開発の現場では、各工程や管理について「こうすべき」という方法論が存在する。QCDのすべてに問題が出ないよう、その方法論を無視することなく、IT活用の「ベスト」へ導く。
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05Rule.05
ひとりじゃない、仲間と共に
たった1人で完結できる仕事はない。迷った時、悩んだ時、+αのアイデアが欲しい時、チームで助け合いながら、コミュニケーションを取りながら、目的を達成する。
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06Rule.06
感謝のやりとりが行き交う「IT」を
案件の規模や売上だけを軸とした受注ではなく、人との繋がりが感じられる仕事が最優先。お客様からの「ありがとう」、仲間同士の「ありがとう」のやりとりが行き交うIT企業を目指す。